看板制作

看板はお客様を迎え入れる、お店の大切な顔。繁盛しているお店は、看板の活用がウマイ!

だけど多くの経営者は、看板を重視していません。
有効活用するなら、看板は少なめに見ても、今までの3倍の販促力を持っています。
しかもコストは1回限り。チラシなどのように、撒くのをやめたら効果ゼロとは違います。

本当にもったいない・・・。

看板は地味な存在かもしれませんが、見直してみると、かなり商売に役立つのです。
で、繁盛店はどういう作り方と置き方をしているのでしょう。

「どこの誰に何を伝えるのか、具体的にメッセージを形に込めて作り、より多くの人の目に付くように、向きや位置を考えて置いているのです。」

え?当り前じゃないかって?
そうです。当り前なんです。

だけど皆さん、意外とそのようなことを考えないで看板を作っておられるのです。
理由は、開店前にバタバタしていたとか、お店のイメージが優先だとか。
意外と看板をしっかり販促手段として活用した事が無い人が多いんです。

あなたはどうですか?

低価格でオリジナルデザイン承ります

賢く買い控える消費者

近年は、不況もあって、世の中の消費活動があまり活発ではありません。
それとともに、インターネットなどで情報収集がしやすくなり、消費者はどこに買い物に行くか、事前に調べて店を訪ねる「目的買い」が多くなっているようです。
コンビニなど、よく知られているチェーン店網が発達し、あまり知られていない個人店舗に来店する確率は昔よりも減っているはずです。
昭和の高度成長期には、あまりデザインに工夫のない看板の店舗でも集客はそれなりに多くありました。 それは、消費者需要に対して、店舗数の供給が少なかったためです。
今は需要と供給のバランスが崩れ、店舗数が増えていますから、消費者は多くの中から良いものを選べる時代になっています。そのため、消費者は、賢く買い控えることができるのだと思います。

看板もただ目立つだけでは駄目

高度成長期の企業や店舗の看板は、ドドーンと社名や店名を目立たせて表示するケースが多くありました。
デザインに工夫のない看板も少なくなかったのですが、受け入れられていました。しかし、それが近年では通用しなくなってきています。
今、もの余り時代に来ていて、街中にも看板が溢れています。
ただ目立っているだけという看板の店舗に消費者があまり入りたいと思わない時代背景となっていることを理解しなければいけないと思います。
サイン製作会社は、クライアントのニーズを満たす、実際に集客効果をもたらす有効なデザイン提案をすることが必要となっています。

集客につながるデザインとは?

「消費者が店舗に入りたいと思う看板はどういうデザインか。」
それを、サイン製作会社は真剣に考えなければいけない時代が来ています。
ある意味、これまでの常識の尺度とは反対のことを考える必要のある場合もあるでしょう。
「悪目立ち」という言葉がありますが、それとは対照的に心地良く目立ちながら、歩行者の共感を得て、来店につながる看板デザインを作り出すことが大事です。

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