タウンページ広告制作

2005年タウンページ広告掲載事例

当社の商品は大半が法人向けなので、ビジネス版に掲載する広告を作成しました。
特に2005年度は初じめて掲載するので、インコラム広告とコメント広告を10の職業名に掲載しました。
理由は、ディスプレイ広告を出しても、どれだけの引き合いがあるのか不明なので、思い切った多額の広告料は投資できませんでした。

広告事例
ビジネス版: FAXDMの広告を販売促進サービスに掲載ビジネス版:
FAXDMの広告を販売促進サービスに掲載
ビジネス版: FAXDMの広告をテレマーケティングに掲載ビジネス版:
FAXDMの広告をテレマーケティングに掲載
ビジネス版: FAXDMの広告をダイレクトメールサービスに掲載ビジネス版:
FAXDMの広告をダイレクトメールサービスに掲載
ビジネス版: FAXDMの広告を市場調査に掲載ビジネス版:
FAXDMの広告を市場調査に掲載
インコラム広告事例
ビジネス版:FAXDMの広告を情報処理サービスに掲載ビジネス版:
FAXDMの広告を情報処理サービスに掲載
ビジネス版 デイリー版:印刷の広告を印刷(チラシ)に掲載ビジネス版 デイリー版:
印刷の広告を印刷(チラシ)に掲載
名刺印刷の広告を印刷(名刺)に掲載ビジネス版:
名刺印刷の広告を印刷(名刺)に掲載
ビジネス版:広告宣伝用品に掲載ビジネス版:
広告宣伝用品に掲載
ビジネス版:広告代理業に掲載ビジネス版:
広告代理業に掲載
ビジネス版:インターネット広告に掲載ビジネス版:
インターネット広告に掲載
制作ポイント

当社の主要商品それぞれをビジネス版の職業名に広告掲載することで、まずは検索される職業名かどうかをチェックしたいと考えました。ですから7種類の広告を10件の職業名に掲載したのです。

その結果やはりタウンページという紙で検索される職業名には偏りがあるのではないかと推察することができました。それは1年間を通して、まったく反応がない業界があったのです。販売促進サービスと市場調査です。

さらに、広告宣伝用品 広告代理業も人気がありませんでした。いくつもの要因はあるのですが、確実に検索されやすい業界とされにくい業界があることがわかってきたのです。さらに大事なことは、極力デイリーのタウンページに掲載することです。

掲載料は毎月4万円で年間48万円でした。1年間で問い合わせは約15件程度で、大半は、名刺印刷の広告とインターネット広告です。そしてそのいずれも、無料冊子の注文と問い合わせでした。その後営業推進を図り、結果成約が2件で売上は56万円。

初年度のタウンページ費用対効果は、まったくの赤字状態。ある程度は試験的でしたので仕方のないことだったのですが、やはり多くの職業名に掲載しすぎたことが敗因です。しかし結果から次年度の掲載職業名を絞り込むことができたのは一つの成果でした。

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