スマートフォンサイトは個人向け&企業向けビジネスには不可欠な時代です!
スマートフォンの保有率が高い20代から30代の若い女性層を主なターゲットとする、個人向けのご商売(飲食店・美容室・エステ・中古自動車・幼稚園など)のホームページには、スマートフォンからのアクセスが急増しています。
年々増え続けるスマートフォン利用者をターゲットにするには、パソコン用ホームページと同様スマートフォン用のサイトも同じように制作する必要があります。
データサットでは、パソコン用のホームページを作るだけでなく、スマートフォン用のサイトも同時に制作できます。しかもホームページを更新すれば、スマートフォンサイトと掲載サイトにその内容が自動的に反映されますから、スマートフォンサイトの更新の手間もほとんどかかりません。
これからは、スマートフォンサイトはサブであるという考え方ではなく、今後もスマートフォン利用ユーザーが増え続けると予測されることから、パソコン用ホームページと同等と考え、戦略を練っていくことが大切です。
なぜスマートフォンサイトが必要なのか?
パソコンのディスプレイと同じ表示画面をスマートフォンで閲覧する事は可能なのに、なぜホームページをスマートフォン対応にしなければならないのでしょうか。
基本的な問題点をご紹介します。
- ディスプレイの表示領域が違うための問題
- パソコンのディスプレイに対してスマートフォンの画面は小さく、サイトを見たときに内容を早く正確に把握することができません。拡大して表示することはできますが、サイト全体が見えないため、「どこに何があるのか」「自分が今どこを見ているのか」がわからなくなってしまいます。また、スマートフォンでは指でタップして操作をするため、リンクやボタンが小さいと誤操作が生じてしまい、サイトを快適に閲覧できないため、ユーザーにパソコンで閲覧した時と同じ快適性を与える必要があります。
- 通信、回線速度の違いによる問題
- 昨今、スマートフォンも回線速度が随分速くなったとはいえ、3Gや4Gといった通信速度が現状であり、パソコンでは当たり前の光回線に比べるとまだまだ不安定な回線状況だと言えます。従ってブロードバンドによる閲覧を想定した写真サイズなどが大きく枚数の多いホームページの場合、スマートフォンで開こうとすれば当然かなりの時間が掛かるようになりますので、ファイルサイズを軽くするなどのスマートフォン最適化を行う必要があります。
- サイトからの離脱率が高くなる問題
- 内容の濃いコンテンツを用意したとしても上記の問題により、せっかく訪問してくれたユーザーのサイト離脱が多くなる可能性が高くなります。スマートフォンでサイトを閲覧してもらう場合、まずユーザビリティーを改善する必要があります。
ビジネスチャンスを逃してしまう事を考えると、ホームページのスマートフォン最適化は必須と言えるのではないでしょうか。
お客様のニーズに合わせたプランをご用意
新規でホームページを制作されたいお客様
初めてホームページを制作されたいお客様や、コンテンツが古くなり、ホームページのリニューアルをお考えのお客様はレスポンシブウェブデザインをおすすめします。
レスポンシブウェブデザインとは、PC、タブレット、スマートフォンなど、複数の異なるデバイスの画面サイズをサイト表示の判断基準にし、ページのレイアウト・デザインを柔軟に調整することを指します。
またGoogleが推奨するホームページ制作方法のひとつで、今までのホームページ制作方法は、PCサイト(タブレット用サイト)、スマートフォンサイトが異なる複数のHTMLで作成されていましたが、レスポンシブウェブデザインはひとつのHTMLで作成します。メリットとしては・・・
- スマートフォンでの検索結果が有利に働く可能性に期待できる。
- ページをワンソースで作るため、PC用やスマートフォン用と言った、それぞれのデバイスに合わせたページの管理が不要。
- 同じく更新作業も同様。
既にホームページをお持ちのお客様
ホームページの立ち上げ後間もなかったり、ご予算を抑えたいなどの理由により、レスポンシブウェブデザインでの制作が不可能なお客様には、別途スマートフォン表示専用のサイトを制作する事も可能です。
すでに公開済みのホームページがありますので、制作時間と費用を抑えられるメリットがあります。
また、一部のコンテンツのみをスマートフォン対応にする事も可能です。
一部のコンテンツを自身で更新されたいお客様
キャンペーンや最新情報などを、ご自身で更新されたいお客様には、更新機能を持つサイトをレスポンシブウェブデザインで制作するプランもございます。
ブログの記事を投稿するように、ウェブ上にある管理画面よりコンテンツを投稿すれば、パソコン、スマートフォンに限らず、あらゆるデバイスでの更新がタイムリーに行えます。
制作実績